小さな会社・小さなお店のIT利活用をステップアップするためにどうしても必要なこと

IT活用は「全員でやる」のが鉄則

ITを上手に活用することで、経営が効率化し、さまざまな処理がスピードアップし、その上さまざまなチャレンジや開拓が進む・・・というのは夢物語でもナンでもありません。特に小さな会社・小さなお店であればなおさらのことです。

ITで経営成績が上がるなんていうのは大会社や大手チェーン店での話だろうと自分には関係ないと思っている小さな会社の経営者の皆様、それは大きな誤解で、しかもそう思い込んでIT活用に踏み切らないのはとても大きな損失です!むしろ小さな会社・小さなお店のほうがITを徹底的に活用して得られる成果は大きいのです。なぜなら・・・

IT活用は全社一丸となって全員で取り組むのが絶対の鉄則

だからです。これ、大きな会社では実はなかなか出来ないこと。なぜなら部署や人数が多すぎて、一度に一気に全社化するのが非常に難しいから。(せっかくスマホやネットのシステム使って経理の経費精算できるようになったと言うのに、オジサン社員やIT苦手だと言い張る社員が相変わらず紙の申請書で旅費精算とかされたら、ITによる効率化なんてほんとに絵に描いた餅になっちゃいますよね)

その点、小さな会社では人数も少ないし部署ごとの縦割りなんてこともほぼ無い。だから、ITを徹底活用しようという話になったら、小さな会社のほうが遥かにスピーディーに、的確に活用実現できるんです。

社長が先頭に立ってこそ実現する

小さな会社のIT活用支援に15年以上携わらせていただいて私どもの経験上よくあるのが、社長のこんなボヤき

  • 自分はITに疎いから、実際そういうIT活用がどんな効果が出るのかよう分からんよ
  • お金払ってお願いしてるんだから、後は任せたよ、オレはITよく分からないから
  • 私はIT苦手だからやらないけど、営業や事務の担当者たちにはきちんと取り組ませるから、後は任せておけば大丈夫だと思う

そしてこれも私どもの経験上、ほぼ確実に言えること

社長がITから逃げている会社はほぼ全てIT活用に失敗する

IT活用を始めようとすれば、それ以前と以後では事務作業の手順・仕事の進め方・仕事で使う書類やツールなどさまざまなものが大きく変わります。当然働いているスタッフの皆様には慣れるまでの間相当な負担を(一時的に)強いるわけです。なにせそれまでとはことごとく色んなものが変わるわけですから、ね。

それなのに、それを先導すべきトップの社長が「オレはもう年だから分からなくたって仕方ないだろう」とか「私は苦手だから出来ないけどあなたたちはできるでしょ?」と言っていては、スタッフの方たちのモチベーションは下がる一方です。

むしろ逆で、社長こそITを使いこなし「ほら、オレでさえこうやって使うことでこんなに便利に活用できる!コレ全員でやったらウチの会社すごく成長できるぞ!」と喜々として言ってくれたら、スタッフたちも「お!?なに仕事でスマホ使ってイイの?じゃあやるか!」となるわけです。

まず小さなことからで良い

会社をIT活用で強くしよう、ステップアップしようと本当に取り組まれるのなら、まず社長自らがIT活用の恩恵をきちんと理解しましょう。それは大げさなことではなく、ほんの少しの小さなことからで良いんです。例えば

  • スマホで仕事のメールチェックできるようになったから、外にいてもメールを受けられるようになった
  • 社員とインターネットカレンダーを共有したから、自分がいつどこでどういう仕事しているか、社員に知ってもらえるようになった
  • SNSやブログを通じて、少し仕事の幅を広げることが出来た

などなど・・・取り組もうと思えば数日で実現できることから、コツコツ継続すれば実現できることまで、小さなことでも実感できれば「コレいいぞ!」と社員に言えるようになるはずです。

「そうは言っても、どんなことから始めれば良いのか分からない」

と迷われる方、私ども岸本ビジネスサポートで全力お手伝いいたします。小さな会社・お店の経営者の為のIt活用セミナーも開催しております。ITで会社を強くしようと思うのなら、ぜひ社長自らIT活用を!

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