企業経営の現状と将来を診断して客観的に見渡すためのツール「ローカルベンチマーク」

ローカルベンチマークって?

img01 170402localbenchmark経済産業省が2016年4月に「企業の健康診断を行うためのツール」と銘打って発表した、企業診断のツールです。略して「ロカベン」

専門家があなたの会社の「診断」をします

img02 170402localbenchmarkローカルベンチマークというツールは、診断の専門家があなたの会社の状態をヒアリング・確認しながら記入していき、あなたの会社の現在と将来について客観的な資料としてとりまとめます。

専門家って誰?

企業の支援やアドバイスを専門にする方たちで、主に税理士・中小企業診断士・ITコーディネータなどの資格をお持ちの方たちです。

特にITコーディネータの資格をお持ちの企業支援専門家は、このローカルベンチマークを使った企業の現状と将来像を診断する最も適切な専門家です。

診断って何するの?

専門家が、あなたの会社(お店)へお伺いし、経営の状況や今後の目標・取り組みなどについてヒアリングを行わせていただきます。ヒアリングをもとに以下のような診断作業を行います。

財務分析

図のような財務分析表に従って数値を計算し、現在のあなたの会社の状態を数値化してお見せします。過去数年~現在に至るまでの経営の状態を把握するのに非常に分かりやすく有益な診断書です。

img03 170402localbenchmark非財務分析

現在~将来(数年後の未来)に向かって、どのような可能性・将来性があるか?を診断します。

新たな取り組みや新規の市場開拓、新製品の開発など、将来的な可能性がどのくらい評価できるか?を知るのに非常に有益な診断書です。

※図は2017年3月時点のロカベンツールの図です。この図は2017年5月頃にバージョンアップされ、より的確な診断ができるようになりました。

企業にどんなメリットがある?

ローカルベンチマークでの診断を受けると、受けた企業(つまりあなたの会社)には以下のようなメリットがあります。

銀行や商工会議所の方などにも我が社の現状を理解してもらえる

ローカルベンチマークは、経済産業省主導のもと、金融機関(銀行や信用金庫)、商工支援団体(商工会議所とか商工会)など様々な専門家の方たちにも広く知られている診断ツールです。また、内容的には平易な言葉と数値で表現されているので、経営者ご自身にも分かりやすいものとなっています。このため、ローカルベンチマークでの企業診断を受けてその診断書をお持ちの場合、診断を受けた専門家だけでなくお取引のある銀行や、普段相談されている商工会の担当者さんなどに見ていただくことで共通の理解を得られるようになります。

融資を受ける、経営指導を受けるというような場合に、すでに「客観的な診断がされている」ということから話がスムーズに進むようになります。

公的支援の際の必須項目をクリアできる

ローカルベンチマーク診断は、今後、国の補助金などを申請する際に必須になってきます。例えば「IT導入補助金を申請し採択されるためには、ITコーディネータからローカルベンチマーク診断を受けていると、採択審査の際に加点ポイントが加点される」というような感じで、補助金申請の際の非常に有効なツールとして活用することが出来ます。

「将来」に向けた指針となる

なにより、客観的な指標や診断をもとに「企業の現状と将来」を診断するものですから、あなたの会社の今後の経営戦略や経営計画を立案して実行していくための、基本的な指針となります。ご自分の会社の成長に向けて、チャレンジしたい、新しいことを始めたいというような気持ちをお持ちの方には、ぜひ取り組んでいただきたい診断です。

診断を受けるには?

ローカルベンチマーク診断は、私ども岸本ビジネスサポートで承ります。(岸本ビジネスサポートでは、ロカベンの発表された2016年以来十数社の診断実績を持ち、またITコーディネータ協会などでの講演・研修開催などを通じて様々なノウハウを蓄積しています)

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